2013年2月17日日曜日

勢いというもの

かつて、忙しいながらもシドニー日記を1週間に1度くらいのペースで書いてきた。

先日、ブログサーバーが壊れたために、このGoogle ブログに変更したのであるが、なかなか書き始めることができなかった。

ものには勢いというものがある。

調子に乗っているときは、次から次へいろんなアイデアが浮かんで自分が天才ではないかと思うことがある。

逆にいまのようにいったん落ち込んで、再開するときは、溝にはまった車のタイヤをみんなで押して元に戻すようなエネルギーがいる。

これはブログに限らない、バブルの時の日本経済と、バブルがはじけた後の日本経済も同じようなものである。

日本経済もようやく政権交代で光が射してきたが、ほんとうに力の限り頑張らねばまた落ちていくのではないかと心配だ。

ボクの人生を振り返ると、これも山あり谷ありのジェットコースターのような人生で、たぶん死ぬまでこんな人生をおくることになると思う。

まあ、自分の生きざまを息子や娘、そして若い人たちにさらして、なにか参考にしてくれたらうれしい。

このGoogle ブログは、前のものと異なり、コメントするときはそのまま匿名で送れないようである。

すみませんが、筆名、匿名で結構ですからGoogleのアカウントを作ってコメントを入れてください。